商品のこだわり
ホールスパイス、パウダースパイス、17種類をふんだんに使用したレトルトタイプのスパイスカレーです。
スパイスカレーとは、日本のイギリス由来の煮込みカレーではなく、インド由来の炒めカレーとなります。
化学調味料、添加物、合成着色料、保存料、小麦粉は使用していません。
辛さの目安は、中辛になります。
商品の特徴
太宰府カレー合格の最も多い食材は、トマト。
トマトには、リコピンという成分が多く含まれており、血管が拡張することで、脳の血液量が増加し、脳が活性化するといわれています。
しかし、トマトを生で食べてもリコピンは、体内に取り込まれにくく、効率良く摂るには過熱する事で、細胞壁が壊れ、リコピンの吸収率が劇的にアップします。
あと、リコピンは脂溶性のため、油で炒めるカレーには最適です。
太宰府カレー合格のキースパイスは、グリーンカルダモンとシナモン、そしてターメリックです。
カルダモンは、スパイスの女王としても知られ、脳の酸素量が増加し、前頭葉を活性化、精神安定や集中力向上の効果があると言われている高価なスパイスです。
ホールスパイス、パウダースパイス共に使用しております。
シナモンは、脳内の特定タンパク質の量を増減し、記憶力と学習能力を向上させるといわれています。
ターメリックに入っているクルクミンは、脳の掃除をしてくれるマクロファージという細胞に働きかけて処理能力をアップさせると言われ、記憶力の向上、認知症予防に効果があるといわれています。